仮想通貨パート13
仮想通貨交換業者申請
待っていた方が多いはずですが、予想よりも登録業者数は多いかもしれません。
現段階の速報9月29日時点での仮想通貨交換業者の一覧が発表されました。
・所管関東財務局が9社、所管近畿財務局が2社。
一覧の通りのお伝えすると、
株式会社マネーパートナーズ、QUOINE株式会社、株式会社bitFlyer、
ビットバンク株式会社、SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社、
GMOコイン株式会社、ビットトレード株式会社、 BTCボックス株式会社、
株式会社ビットポイントジャパン、 株式会社フィスコ仮想通貨取引所、
テックビューロ株式会社
今年の春に改正資金決済法で導入が決まり、
仮想通貨の交換業を行う場合は登録制が必要となりました。
先に運営を行っている業者は、継続するためには9月末までに、
交換業者として申請し審査を受ける必要がありました。
8月末時点では1社も登録されておらず、時間がかかるとはいえ、
クリアしなくてはいけない厳しい状況もあり、心配される声もありました。
定めが決まった登録制の導入ですが、これより前から仮想通貨取引所を、
運営してきた交換所は“みなし事業者”とされており、
今回の登録申請期限まで事業を行うことが許可されています。
金融庁によると、40あるみなし事業者のうち9社が今回登録されたが、17社は審査が継続中で、12社は自社の判断で廃業を選んだという。残り2社は29日午前の時点で登録申請を行っていない。
出典:仮想通貨取引所の登録第1弾、 ビットフライヤーなど11社=金融庁 | ロイター
40あるみなし業者のうち9社、今回の登録されたのが11社ですので、
他の2社は、みなし業者ではなく新規参入となります。
おそらく、この2つは来年の4月までには登録をして来ると思ってます。新規は株式会社マネーパートナーズと
SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社ですね。
SBIに関しては、仮想通貨を保有していると言う事なので何か仕掛けてくるのかなぁーて思ってます。
本当にこれからどうなるか解らないですが、夢が広がる話ですねっ。
準備はしておいて下さいねっ。
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ここ最近は、刺激の有る生活が出来ワクワクしてます。前回記事も良かったら見て見て下さい。
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http://mamacap241.hatenablog.jp/entry/2017/09/23/081711
では本日はこの辺りで失礼致します。